≪よくある質問と回答(青色申告会計)≫
営業・農業・不動産用の変更について
営業・農業・不動産用の変更は「開始」メニューの「編集データの削除」で振替仕訳のデータをすべて削除します。
それから「開始」「基礎情報の登録」「科目・年度区分」タブの「科目区分」を変更して下さい。
「農業」と「不動産」の両方をやりたい場合は、1台のパソコンでフォルダを2つ用意します。
フォルダごとにシステムを解凍してパスワードを解除します。
「農業」「不動産」をフォルダごとに決めて勘定科目と仕訳辞書を設定します。
ただし、青色申告特別控除が重複してしまいますので、「農業」は0円に設定しておいて下さい。
勘定科目の新規追加について
勘定科目の費用科目で文書・図書費などの追加では、システムの「開始」「勘定科目の登録」メニューから空欄の科目のところに新しい科目を登録できます。「経費」の「貸倒金」の下の科目名になります。
すでに仕訳データを登録した場合は、登録済みの科目名は変更しないで下さい。
勘定科目の自動入力について
振替仕訳フォームはコードでするようになっていますがコード入力の「借方科目」「貸方科目」ボタンをクリックすると選択画面からでも入力できます。
または、右上の仕訳辞書ボタンをクリックして選択してみて下さい。一度使用した辞書は自動登録されています。
収入と経費科目の設定について
システムの「開始」メニューの「勘定科目の登録処理」で空白のところに文字を入力できます。
その勘定科目コードをすでに仕訳として使用していると元帳などが正確に計算されませんので注意して下さい。
経費科目数については、確定申告用の青色申告決算書に仕様を合わせていますので、増加しますと決算書へデータを自動的に転記するのに切り捨てる科目が発生してしまいます。
不要な経費科目がありましたら、科目名を変更して対応していただくことができます。
青色決算書の経費名は変更できないので、提出用に印刷された経費名の訂正が必要になります。
収入の科目数につきましては、消費税の簡易課税の事業区分数だけ用意しております。
収入は取引先名を入力してその取引先名ごとに自動集計した取引先元帳と集計表が作成されます。
青色決算書の科目変更について
農業所得で使用で経費の科目名を「基礎情報の登録」で既存の科目を変更してデータを入力したら青色決算書の印刷で科目が変更前のものが印刷されます。
青色決算書の提出用紙の科目名は、固定されていますので変更せずに、科目名の追加で対応して下さい。
科目の名称と順番は、国税庁の農業用青色決算書と同じになっています。
データを青色決算書システムに移行した場合に、誤ってしまう可能性があります。
水道光熱費の振替仕訳について
電気代、水道代、電話などの通帳からの引き落としで仕事の電気代の調整は事業主貸勘定への振替仕訳になります。
例えば、普通預金から自動引落しされた電気代が50,000円、事業用部分が25,000円、生活費部分は25,000円とします。
水道光熱費 50000円 / 普通預金 50000円
事業主貸 25000円 / 水道光熱費 25000円
又は
水道光熱費 25000円 / 普通預金 50000円
事業主貸 25000円 /
のように仕訳して全額経費計上された金額を減算して下さい。
年末に一括して事業主貸への振替仕訳することも可能です。
取引先の連続登録について
取引先名の入力フォームの右側にスクロールバーがついています。
これで下げると連続して50件まで登録できます。次のタブで経費も登録できます。
期末棚卸の決算仕訳について
期首棚卸資産を期首棚卸高に振替仕訳して、期末棚卸資産を期末棚卸高に振替仕訳する決算調整が必要になります。
この仕訳を登録すると、青色決算書の原価計算が計算されます。
仕訳辞書では、「編集」「振替仕訳伝票の入力」から「仕訳辞書の全検索」「決算調整」で確認してみて下さい。
消耗品の期末棚卸について
消耗品は通常棚卸を省略しても差し支えないと「決算の手引き」にのっていますので計上欄がありません。
商品在庫に加算していただく方法があります。
取引先・摘要の自動登録について
取引先と摘要の自動登録は選択できるようになっております。
自動登録の選択は、システムの「開始」「基礎情報の登録」メニューの「取引先・摘要の登録」にチェックを付けてみて下さい。
取引先別集計表について
「表示」メニューの「取引先元帳」か、「月次集計表」を試してみて下さい。
勘定科目コード番号入力について
「借方科目」「貸方科目」のコード番号がすべて同じ番号になり新規データ登録できない場合は、勘定科目コードを入力しても VLOOKUP関数が勘定科目名を正しく返さなかったことが原因となっています。
エクセルの再計算の設定が変更されていたようです。使用している途中でエクセルのメニューの「ツール」「オプション」を「自動」から「手動」に変更された可能性があります。
「計算方法」で再計算を「手動」にしますと VLOOKUP関数は指示があるまで勘定科目名を検索することができません。
「自動」にしますと勘定科目名を表示するはずですのでご確認下さい。
複合仕訳の「諸口」表示について
相手科目が「諸口」になるのは、複合仕訳が登録された場合です。
複合仕訳で登録した場合には相手科目は自動的に「諸口」になります。
1対多の複合仕訳で登録されずに、なるべく単一仕訳で登録して下さい。
振替伝票で入力データの修正
振替伝票に入力したデータを修正するには、「表示」メニューから「振替仕訳帳」または「総勘定元帳」を表示して修正する行にカーソルを移動します。「データ編集」ボタンをクリックすると振替伝票フォームで修正できるはずです。
又は「編集」メニューの「振替伝票の編集」で伝票番号を指定しても修正できます。
総勘定元帳などのセル幅変更
総勘定元帳などのの印刷でセルの幅を広げるには「印刷」メニュー「印刷用紙の設定」で仕訳帳と元帳がA4横の用紙に変更できます。
印刷はすべてA4横になりますが、摘要と取引先はほぼ倍の広さになります。
登録件数の上限について
振替仕訳は1件入力毎に新規登録をする必要があります。
登録件数の上限は入力番号ごとに管理していますので1件入力毎に新規登録をして下さい。
登録可能件数は1万件までになります。
振替仕訳の一括変更について
システムの「表示」メニューの「振替仕訳伝票」から振替仕訳を表示します。
誤った仕訳にカーソルを移動して「編集」ボタンをクリックすると振替仕訳フォームから訂正入力することができます。
事業主借・元入金欄について
「事業主借」「元入金」の勘定科目コードの期首残高は存在しません。
「元入金」は資産と負債の差額を自動計算するので入力は必要ありません。
青色申告申請書の記載項目は
「青色申告申請書」の記載項目で簿記形式は「複式簿記」です。
複式簿記の損益計算書と貸借対照表を作成することができます。
備え付け帳簿は「現金出納帳、売掛帳、買掛帳、経費帳、預金出納帳、総勘定元帳、仕訳帳」などがあります。
現金出納帳、預金出納帳、総勘定元帳 仕訳帳は勘定科目を指定して表示と印刷ができます。
売掛帳、買掛帳、経費帳につきましては勘定科目を指定して総勘定元帳の形式で作成したものが該当します。
しかし、売掛金勘定を使用して売上を管理しないと売掛帳は作成できませんので入力方法で違ってきます。
期中現金主義で入力されると売掛帳、買掛帳は作成できませんのでご注意下さい。
お手数ですが、申請書を提出される税務署に確認するのが一番確実だと思います。
減価償却費の自動仕訳について
減価償却を入力しても、減価償却費の自動仕訳が上手くできない場合は振替仕訳で償却費を入力して下さい。
償却資産の追加登録について
新規償却資産を登録で途中で追加する場合では、データは入力した順番で管理されます。
印刷するときに資産ごとの並び替で対応できます。
期中除却した資産について
車輌等期中で除却した資産がある場合に償却費の計算は月割りできますが期末簿価が残ってしまいます。
資産を除却した場合にはデータを「削除」することでは対応できません。「削除」処理すると償却費のデータを消えてしまいます。
期中に除却した場合には、会計処理での対応します。除却損を決算整理仕訳で処理してから翌期の期首に「削除」処理して下さい。

