VBA 青色申告会計 平成20年版 VER 3.11 を公開中です。 PDFファイルのご案内です。
平成20年版 VER 3.11 の変更点(2008.02.05)
不動産所得と農業所得で貸借対照表の所得金額と合計金額が表示されず、所得不一致メッセージが発生するエラーを修正しました。
平成20年版の変更事項
平成19年4月1日以降取得資産の定額法と定率法の減価償却費の計算に対応しました。
償却可能限度額まで償却済資産の均等償却の計算に対応しました。
現金・預金出納帳の入力フォームを変更しました。
取引先と摘要の入力フォームを変更しました。
取引先元帳で取引先を選択して作成できるようにしました。
取引先元帳で印刷用元帳を選択できるようにしました。
印刷用の総勘定元帳と取引先元帳に「ページ移動」ボタンを追加しました。
仕訳登録件数が300件まで印刷機能が試用できます。300件以上のデータ登録にはパスワードが必要です。
○ご注意
前年分のデータをCSVファイルから読込んだ場合には、償却方法は「定額法」「定率法」になっていますので、「旧定額法」「旧定率法」に訂正して計算して下さい。
平成19年版の注意事項
平成19年版で「前年データの読込」処理などを実行した際に、期首商品棚卸高(コード 609)と期末商品棚卸高(コード 610)が表示されなくなる場合があります。また仕訳辞書もこのコードが正しく参照されません。
残高試算表に期首商品棚卸高と期末商品棚卸高が表示されていない場合には、棚卸資産の決算整理仕訳は下記のように入力して下さい。コードを直接入力して、勘定科目名が表示されなくても青色決算書には正しく転記されます。
棚卸資産から期首商品棚卸高への振替 (コード 609)期首商品棚卸高 / (コード 122)棚卸資産
期末商品棚卸高から棚卸資産への振替 (コード 122)棚卸資産 / (コード 610)期末商品棚卸高
平成19年版のお願い事項
平成19年から減価償却が改正されまして、平成19年4月1日以降に取得した減価償却資産は新しい定額法と定率法で計算する必要がありますが、
新しい減価償却の自動計算につきましてはこのシステムは対応しておりません。
平成19年4月1日以降に取得した減価償却資産がある場合には、お手数ですが決算振替仕訳で入力をお願いいたします。
平成19年3月31日までに取得した減価償却資産は従来とおり自動計算と振替仕訳の作成機能が使用できます。
新しい減価償却の自動計算には平成20年版より対応予定ですのでご了承下さい。
平成19年版の注意事項
平成19年版から印刷用総勘定元帳を用意しました。印刷用総勘定元帳を印刷する場合にプリンターによりまして1ページがA4の用紙2枚に印刷されていまう場合があります。
この場合には以下の手順で調整をお願いいたします。
システムの「表示」メニューから出納帳又は元帳の「印刷用元帳」を表示します。エクセルのメニューの「ファイル」から「ページ設定」「余白」を選択します。この「余白」の「上」の数値を減少させて調整して下さい。
この方法でも2ページ目に最終行が印刷されていまう場合には、「ページ設定」の中に「拡大/縮小」の設定がありますので、ページ全体を縮小して印刷してみて下さい。
Excelで営業・農業・不動産所得の現金出納帳・総勘定元帳・残高試算表・青色決算書・貸借対照表を作成します。
個人青色申告用の営業・農業・不動産所得の複式簿記会計のシステムです。
個人の営業・農業・不動産所得用の現金出納帳・預金出納帳。振替仕訳帳・総勘定元帳・残高試算表・青色申告決算書・貸借対照表を作成します。
複式簿記により貸借対照表を作成しないと青色申告特別控除の65万円は適用できません。
振替仕訳伝票と現金・預金出納帳の入力フォームから振替仕訳を登録します。
振替仕訳伝票フォームでは、複合仕訳の登録と仕訳辞書の検索ができます。
元帳から決算書までが、振替仕訳の登録と修正の時に自動的に作成されています。
減価償却資産の入力フォームより減価償却費を振替仕訳として登録します。
Excelのシートは表示専用で、データの入力はすべてVBAフォームから行います。
勘定科目と仕訳辞書は、営業・農業・不動産所得用にそれぞれ登録してあり、変更と追加ができます。
確定申告では「VBA 青色申告決算書」「VBA 所得税確定申告書」システムにデータを移行することができます。
データの入力から現金出納帳・総勘定元帳・残高試算表・青色決算書・貸借対照表の表示にはパスワードは必要ありません。
「開始」メニューからパスワードを解除すると、現金出納帳・総勘定元帳・残高試算表・青色決算書・貸借対照表の印刷ができます。
システムの動作確認の上、シートの印刷機能を利用される場合には使用料金のお支払をお願いいたします。
○システムの機能について
このシステムでは以下の帳票が作成できます。
「現金出納帳」「預金出納帳」「振替仕訳帳」
「総勘定元帳」「取引先元帳」「月次推移表」「月次集計表」
「合計残高試算表」「減価償却明細表」
「青色申告決算書」「損益計算書」「貸借対照表」
○ファイル構成
システムは以下のファイルで構成しています。
kaikei20.xls 青色申告会計用エクセルファイル
平成20年版の入力可能な年月日は平成20年1月1日から平成20年12月31日までです。
青色決算書などの様式は、システム作成時の平成19年の時点で作成しています。
平成20年の様式に変更があった場合には、バージョンアップで対応しますのでご了承下さい。
Excelのシートは表示専用でデータの入力はすべてVBAフォームから行います。
エクセルの「ツール」「マクロ」から「セキュリティレベル」を「中」にして「マクロを有効にする」でファイルを開いて下さい。
前年分からのデータの移行について
各システムは、前年のシステムからデータの引継ぎができます。
前年分と本年分の各システムファイルがエクセルのカレントフォルダにないと、この処理は実行できません。
この処理の前に、「ファイルへの保存」処理で前年分のデータをCSVファイルにバックアップしておいたほうが良いと思います。
システムのメニュー「開始」「前年分データの読込」ボタンで、前年のシステムファイルの各勘定科目の期末残高データを、本年の開始残高として移行することができます。
科目名、科目の年末残高、仕訳辞書、取引先名、摘要名を引き継ぎます。
システムの導入、使用および使用結果について、使用者および第三者がいかなる損害を被ったとしても、このシステムの制作者は責任を負いません。
計算間違いや印刷誤りがないか必ず自分で確認して、計算誤りプリント誤りは使用者の責任で対処していただく、という原則で使用して下さい。
データのバックアップとシステムのバージョンアップについて
ファイルの破損やハードディスクの故障でデータが消失する危険がありますので、定期的なデータのバックアップをお願いします。
CSVファイルに保存しておけば、万一の場合でもシステムを再解凍して復元することができます。
バージョンアップ用のCSVファイルを利用して、古いシステムから新しいシステムにデータを引き継ぐことができます。
VBAシリーズでは、以下の手順で入力したデータを新しいバージョンのシステムに引き継ぎます。
「編集データの保存」処理の前に新しいシステムを解凍すると、入力したデータは消えてしまいますので注意して下さい。
1.「開始」メニューの「ファイルへの保存」でデータをCSVファイルへ保存して古いシステムを終了します。(ファイル名は自由につけることができます。)
2. 新しいシステムを解凍して、パスワードを解除します。
3.「開始」メニューの「ファイルから読込」でCSVファイルからデータを新しいシステムに読み込みます
<ご注意>
安全のため、現在のフォルダとは別のフォルダに解凍されることを、お勧めします。
お使いのエクセルのバージョンによりまして、仕訳帳や総勘定元帳の年月日表示がCSVファイルから読込処理の際に変更される場合があります。
簡易な和暦表示から、エクセル本来の日付表示に戻ってしまいますのでご注意下さい。
減価償却費のご注意
減価償却費の自動仕訳では、不動産所得と農業所得は、勘定科目の設定が少ないので注意して下さい。
不動産所得は「建物」「建物付属設備」「構築物」「工具器具備品」「一括償却資産」以外の自動仕訳はできません。
農業所得は「建物・構築物」「農機具等」「果樹・牛馬等」「一括償却資産」以外の自動仕訳はできません。
これ以外の減価償却費の計算は振替仕訳を使用して下さい。
減価償却資産を期中に取得した場合には、取得した振替仕訳を入力してから減価償却費の自動仕訳を登録して下さい。
前期から所有している減価償却資産についても、前期末の残高を忘れずに登録しておいて下さい。
「VBA 青色申告会計 」システムは、シェアウェアです。
データの入力からシートの表示にはパスワードは必要ありません。
「開始」メニューの「パスワードの解除」からパスワードを解除するとシートの印刷ができます。
試用していただいて継続的に利用される場合には、シェアウェア版システムの使用許諾書 に同意していただきましてから、使用料金のをお支払いをお願いいたします。
使用料金のをお支払いは、ライセンスの購入 でご確認下さい。
平成20年版は使用料金として、3150円とさせていただきました。
平成20年版のパスワードの有効期限は、使用開始日から平成21年12月31日までとなっております。
パスワード有効期限の経過後も使用することはできますが、平成20年以外の年度で使用されたり、税法や法律が改正されたことによって計算誤りが発生しても制作者は一切の責任を負いません。
「VBA 青色申告会計」は、自社のみでの使用を前提としていますので、複数の会社を管理することはできません。
複数の会社を管理するには「PRO 青色申告会計」を使用して下さい。
「PRO 青色申告会計」はCSVファイルに「保存」「読込」処理することで複数の会社を管理します。
「PRO 青色申告会計」は当社ホームページからダウンロードすることができますので、会計関係の専門家の方はご検討をお願いいたします。
平成17年版以降の変更事項
・青色申告特別控除を55万円から65万円に変更して45万円を削除しました。
・減価償却費の自動仕訳機能について、固定資産を選択ボックスから選択できる勘定科目以外は入力できないように変更しました。
・棚卸資産の振替仕訳について、期首の「棚卸資産」は損益計算書の「期首商品棚卸高」への振替仕訳、期末の「棚卸資産」は「期末商品棚卸高」への振替仕訳で対応するように変更しました。
仕訳辞書の決算仕訳を参照して下さい。
・農業所得と不動産所得の決算書の普通預金を正常に表示できるようにしました。
平成18年版 VER 2.51 での変更点
フリーソフト版の「VBA 現金・預金出納帳」からデータを移行するときに、仕訳辞書が消去されるのと、伝票番号が更新されないエラーを修正しました。(2006.03.08)